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屋根、外壁リフォーム専門店新潟市の塗装店 ホクト-CTF株式会社

お役立ち情報

2024/01/23外壁を黒にする時のデメリット 新潟市の外壁塗装

デメリット1:白っぽい汚れが目立つ

黒い外壁は白っぽい汚れが目立つため、こまめな洗浄が必要です。写真のように比較すると、黒と白ではコントラストの対比が際立ってしまい、少しでも汚れると美観を損ねてしまいます。

 

外観に付着する白っぽい汚れは、下記のような原因が考えられます。

〈外壁に付着する白っぽい汚れ〉

・チョーキング

・砂汚れ

・鳥のフン

 

砂汚れや鳥のフンは洗浄すれば落ちますが、チョーキングは塗膜が劣化して防水機能が低下しているサインなので、洗浄しても元には戻りません。見つけたら専門業者に点検を依頼しましょう。

 

デメリット2:外壁が熱くなる

黒い外壁は熱を持ちやすいため、外壁表面が熱くなります。白い外壁と比べると10℃前後熱くなり、夏場は外壁に触るのも危険です。

ただし、外壁が熱いからといって室内も熱くなる訳ではありません。室内温度は家の構造や外壁材で変わり、断熱材を取り入れればほかの外壁色と変わらない室内温度を保てます。

 

デメリット3:重たい印象になりやすい

黒い外壁は、スタイリッシュな反面、重たい印象になりやすい外壁色です。特に建物全体を深い黒にした場合や、高さがある建物は、重たさや威圧感が引き立ちます。

重たい印象にしないためには、ワンポイントで赤や青などの色を取り入れたり、白やベージュでツートンカラーにする方法が有効です。重たさがなくなり、高級感があるのにおしゃれで親しみやすい印象になります。

 

外壁塗装で黒を採用したい!メリット・デメリットやおしゃれな実例まで徹底解説

https://rentry.jp/paint/gaiheki_black/#i-1

 

✏️外装リフォームプロ集団

外装リフォームプロ集団より引用しています。

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