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屋根、外壁リフォーム専門店新潟市の塗装店 ホクト-CTF株式会社

お役立ち情報

2024/05/17外壁塗装の施工費用を安く抑える【8つの】方法┃新潟市

1:助成金や火災保険を利用する【制度による】

助成金や火災保険を利用すると施工費用を安くできる可能性があります。

火災保険は経年劣化には対応していないため間違えないよう注意してください。

台風などの天災や自動車衝突などの事故で外壁が傷ついた際に利用可能です。契約内容により異なるので、加入している保険会社に問い合わせてみましょう。

また、市町村によっては外壁塗装が対象になる助成金を利用できます。

ただし「家の機能性を高める塗料(遮熱塗料など)を利用する」など条件が含まれることもあるので、条件に当てはまっているかどうか自治体に確認しましょう。

 

2:大手HMではなく地域密着の塗装専門店に依頼する【30~40%ダウン】

大手HMよりも、地域密着型の塗装専門店の費用の方が30~40%安いです。

大手HMの場合、塗装作業は下請け業者がおこないます。そのため大手HMと下請け業者の間の中間マージンを支払わなければならず、3~4割ほど割り増しになります。

対して、地域密着の塗装専門店は契約から施工まで一貫しておこなうため、中間マージンが発生しないためその分費用がかかりません。

地域密着型の専門店を選ぶ際は、保証や材料・品質も比較することが大切です。

 

3:期間限定などのキャンペーンを利用する【内容による】

外壁塗装を安く施工するために、期間限定でお得に外壁塗装ができるキャンペーンを利用する方法があります。

外壁塗装をしたいと考えている方は普段からホームページなどチェックしましょう。また、塗料や施工期間を満たしているかどうかの確認も必要です。

ただし、必要以上にキャンペーンをアピールして契約を迫る悪徳業者もいるため、だまされて低品質な施工をされないよう注意しましょう。

 

4:ローンではなくキャッシュで支払う【〜約10%ダウン】

ローンではなくキャッシュで支払うと、金利を払わなくて済むためその分安くなります。

一般的なリフォームローンは、2023年7月時点では1.5~8.8%です。150万円の塗装費用を、5年払いの住宅ローンで組むと総額費用は約157万〜185万円になり、7~35万円の差額が生じます。

 

キャッシュで支払えば、金利は発生せず工事費用だけで済むため総額は安くなります。ただし、外壁塗装工事はまとまった金額が必要なので、預貯金に余裕がない方はよく計画を立ててから考えましょう。

 

 

 

 

5:外壁と屋根は同時に塗装する【15万円ダウン】

外壁と屋根を同時に塗装すると、足場代を1回分節約できます。外壁塗装も屋根塗装も足場の設置をしなければならず、1回の工事につき15~20万円かかります。

外壁塗装と屋根塗装を別々でおこなうと足場代は総額30~40万円かかってしまうため、1度で済ませてしまいましょう。

付帯部・軒天・破風・雨どいなど家の外部にある部分も外壁塗装のタイミングで行いましょう。

 

6:塗料のグレードを確認する

塗料の種類やグレード・耐久性を見たうえで、グレードを下げると節約につながります。

塗料の価格差は、耐久性の長さや性能による違いです。グレードの高い塗料は、セルフクリーニングなどの機能を持つため、美観の維持ができます。

特に耐久性や性能にこだわりがなければ、節約のために塗料のグレードを下げるのも1つの方法です。

 

7:過剰なサービスは除外する

過剰なサービスを除外して工事費用を安くしましょう。一般的に見積りに記載される施工内容の相場をまとめました。次の項目に記載されていないサービスは不要な可能性があるので、照らし合わせてみましょう。

必須では無い作業はベランダ防水や雨樋交換などがあります。

 

8:閑散期に依頼する【5万円ダウン】

閑散期に依頼する代わりに料金の値下げを交渉すると、対応してもらえる可能性があります。

手の空いてるタイミングで施工をするのは業者にとって都合が良いため、柔軟な対応に期待できます。ただし、塗装専門店によって判断は異なるため、過度な交渉はしないよう注意してください。

 

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